なすろぐ

好きなものを好きなときに好きなだけ、レポ未満日記

2014年をひそかに振り替える

初めまして、日々V6を筆頭に30オーバーのおじ様たちのケツを追っかけていますなすです。よろしくお願いいたします。

もとから文章を書くのは好きなんですが、レポというものが大変苦手でいざ現場に行っても、感想が可愛かったしか言えないので、練習もかねてぽつぽつ萌え語りをしていきたいと思いますので、付き合っていただけたら幸いです。手始めにV6にどっぷり浸かるまでのお話を…と思いましたが大変長くなりそうなのでまた追々。今回は去年の出費に対する戒めと、今年さらに増えるであろう出費を見据えて去年行かせていただいた現場を振り返ってみたいと思います。

 

8月24日(日) 炎立つ 12:00~/Bunkamuraシアターコクーン

9月29日(月) BROADWAY MUSICAL 『ON THE TOWN』 18:30~/青山劇場

12月25日(木)  関ジャニズム LIVE TOUR 2014>>2015 19:00~/ナゴヤドーム

 

並べてみると案外少ないような気がしますが、密度が大変濃かったです。遠征代でもう一公演観れるのかと思うと舌噛み千切れそうです。

まずは炎立つから。

席は2階の一番後ろ、全体が見渡せる席でとってもよかったです。

舞台というのがそもそも初めてだったので様子見というつもりだったのもあり、また近すぎない距離だったので、女子が泣き喚く女子力を持つ不老不死アイドル三宅健の雄の顔を見れてこれが健ちゃんなのかあ!とよくわからない感想でした(日記参照)

ただ、何公演かはいってやっと炎立つの本当の魅力がわかる舞台だったのかなあと思いました。

続いてON THE TOWN。

こちらはわたし自身がFC会員でとったチケットなんですが、D列だったんですね。

青山劇場の座席表をみて、ぱっとしねえな…と思っていざ席に座ったら大変考えが甘かった!半裸坂本さんのズボンに乗る皮膚がきちんとこの目で確認できるぐらいに近くて、もうその感動に打ち震えるあまり、トニセンが出てくる前に大号泣。同伴してもらったお友達のおててを握る始末。だけど、いざトニセンが出てきたらひっこむ涙、よくわからんです。炎立つと違ってミュージカルなので、置いてきぼりにされないかすっごく不安だったんですが、終始笑って、そのあとトニセンの生で見るナイスバデーェ(裏声)とあふれでるラブリーさ(当時の平均年齢40.3歳)にため息をついてました。ぬいぐるみを抱えるらへんでため息があちこちから聞こえてお仲間さんだ、と。坂本強火担TOKIOの松岡さんもいたらしく、本当に充実した舞台だったのですが、次の日に学校を控えてまして、昼行バスで東京へ行き、新幹線最終にぎりぎりで飛び乗るという大迷惑弾丸遠征だったのでこりゃ体が持ちません。

最後に関ジャニズム。

本当にジャニーズと無縁の生活をしていたなかでV6にはまったので、V6以外のグループにすごく疎いんですが、とある番組*1から興味が出てきたエイトさん。名古屋初日の三日前ぐらいに友達に突然チケットあまってるから行かない?と誘われ二つ返事でうなずきました。

借りた関ジャニズムのアルバムをイントロどん出来るぐらいのクオリティだったんで、今にして思えば関風ファイティングも知らなかったですし、ほんと笑っチャイナよ~なんてことも出来ないレベルで参戦してしまって申し訳ないです。ぜんっぜん曲も知らなかったですし、エイトコールなるものも、振りも、お隣の方とおてて繋ぐことも知らなかったのにとりあえず楽しかったです。そんでもって、丸山さんのかわいさにひたすら天井席でめそめそ泣きました。にも関わらず感想は錦戸亮本当に生きてた!!!!の一点張り。いまだに錦戸亮が同じ空の下に存在してることを半分疑っています。

 

今年はV6さん20周年アニバサリーイヤーですよね、どんだけ泣けばいいのか今から覚悟しています。もしお友達がチケット当たったらのお話なんですが、NEWSさんのコンサートが今年始めのコンサートになるかもしれないので、今からかわいく泣けるように練習しようと思います。ウッ…って呻きながらゴリラみたいな顔して泣くことを関ジャニズム行って初めて気づきました。

 

まとめられなさそうなのでここらでお暇させていただきます。お付き合いありがとうございました。次回はドキッ!男だらけの事務所シックスパック選手権の感想について語りたいと思います*2

 

*1:仕分けなんですがこちらも追々

*2:実現したらいいな